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くるみそばについて
昔ながらの食べ方
大内宿では昔から御祝いやお正月等に「くるみ]をすり
「そばを打って」、
そばつゆにくるみを混ぜて食べていました。
山本屋は創業以来、くるみそばを伝承しています。
(昭和53年創業)
会津の希少な天然くるみ
地元、会津に自生している「山ぐるみ」を使っています。「山ぐるみ」は「西洋ぐるみ」より固く割れにくく、中身を取り出すのも難しく量が取れません。また西洋ぐるみより苦味が少なく、香り、味が濃いのが特徴です。会津の「山ぐるみ」は江戸時代から会津藩の5大名産として名を連ねてきた会津伝統の味とも言われています。
当店のイチオシ!『晴れの日膳』
当店の名物やおすすめのメニューを存分に味わえる晴れの日膳。
蕎麦は地元南会津の玄蕎麦を使用。
毎朝石臼で自家製紛した手打ちそばです。
当店の看板の”くるみそば”
会津産の鬼ぐるみを蕎麦つゆと混ぜてくるみダレにし蕎麦と絡めてどうぞ。
”栃もちのつゆもち”
栃の実の入った栃餅を素揚げしカツオ・しょうゆベースのおつゆでいただく。
”刺身こんにゃく”
手作り刺身こんにゃくはヨモギとえごまの実の2種類。
ワサビ醤油で。
”鬼ぐるみアイスクリーム”
ミルクベースに鬼ぐるみをペースト・クラッシュふんだんに入った濃厚なくるみアイスです。
朱塗り角盆いっぱいに、盛り付けました。
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